Interview

1人でも多く増やすために。
会社のファンを
1人でも多く増やすために。
株式会社システムフォレスト
営業
M・Yさん


あなたの仕事内容を
教えてください。
アカウントマネジメント部に所属しています。
アカウントマネジメント部というかっこいい部門名がついていますが、いわゆる営業が所属する部門です。
システムフォレストの営業は、ただの物売りではありません。
お客様のお困りごとや課題になっていることをキャッチアップし、それに対してシステムフォレストでどのような解決策が提示できるかを考え提案しています。
中でも私の役割は、すでに契約のあるお客様へのフォローアップです。
日々変化するお客様のお困りごとを把握し、新たな解決方法をご提案します。
仕事で心がけている
ことはなんですか?
お客様にシステムフォレストのファンになってもらえるよう、お客様にとってなんでも相談しやすい雰囲気づくりを心がけています。
そのために意識していることは、わかりやすい言葉を使い丁寧に説明することです。
システムの話題となると、まず「分からない」「難しい」と思われてしまうことが多いので、なるべくシステムに詳しくない方でも理解できるような対応を徹底しています。
私もシステムフォレストに入社する前は、システムをほとんど触ったことがなく、ましてやExcel・Wordを少し触れる程度でした。
この経験を活かして、当時の私がどうやってシステムを理解したのか?を思い出しながら、説明の際に自分の体験談をお話することも多いですね。

やりがいはなんですか?
そのエピソードも教えて
下さい。
「Yさんに相談して良かった」と言われたときが一番のやりがいを感じますね。
営業という立場から、日頃からよくお客様からお問い合わせやちょっとした相談を受けるのですが、お問い合わせが解決したときに「相談してよかった。ありがとう」という言葉を聞くと、この仕事をやっていてよかったと実感します。
また余談ですが、プライベートでお客様に提供した商品やサービスに触れる機会があった際に、「この裏で私たちが提供したシステムが活躍しているんだ」と思い、ちょっと嬉しくなることもあります。
応募者へのメッセージ
どの仕事場でも、”自分ごと”として物事を捉えることはとても大事だと思います。
私もまだまだ実践途中ではありますが、例えばお客様のお困りごとに対して「自分がその場所にいたらどのように感じるか?」「どのようになると解決するのか?」と考えることです。
というのもその考えの蓄積がお客様への提案の内容や、システム構築の大きなヒントになるからです。
日頃ニュースなどを見て、「自分がこの場所にいたらどうしていたか?」と自分なりの意見を持つことはとても大事ですので、ぜひ実践してほしいなと思いますね。
